フードセミナー

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中・高齢期の食事管理

中・高齢期はいつから?

小型犬は7~8歳頃から。大型犬は6~7歳頃から高齢期にさしかかってくると言われています。

年齢を重ねてくると、どのような変化が起きてくるの?

● 脂肪がつきやすくなる
● 消化機能が衰えてくる
● 必要なカロリーが少なくなる
● 免疫力が衰えてくる

どんな病気にかかりやすくなるの?

心臓疾患 / 腎臓・肝臓疾患 / 腫瘍疾患 / 関節疾患 / 歯周病 / 消化器疾患 等

年齢を重ねれば重ねるほど、犬ちゃんを守ってあげられるのは飼い主さんです。
では、どうすれば良いのでしょうか・・・?

食事管理

適切なライフスーテージに合わせた食事を与えるようにしましょう。
高齢期になったら、消化機能が弱くなってくるので、1日3~4回に給与量を増やしてあげましょう。
消化が良く、総合栄養食と記載された、信頼できるメーカーのフードを選びましょう。

動物病院で定期的に健康診断を受けましょう!
早期発見、早期治療に繋がります。

当院では

年齢や健康状態に応じたペットフードをご用意しております。
犬ちゃん、猫ちゃんもそれぞれ体質などは異なります。
食事管理や、年齢でのフードの切り替えでお悩みの方は、気軽にスタッフまでお尋ねください。
各種サンプルフードもご用意しております。