小型犬は７～８歳頃から。大型犬は６～７歳頃から高齢期にさしかかってくると言われています。

●　脂肪がつきやすくなる
●　消化機能が衰えてくる
●　必要なカロリーが少なくなる
●　免疫力が衰えてくる

年齢を重ねれば重ねるほど、犬ちゃんを守ってあげられるのは飼い主さんです。
では、どうすれば良いのでしょうか・・・？

適切なライフスーテージに合わせた食事を与えるようにしましょう。
高齢期になったら、消化機能が弱くなってくるので、1日3～4回に給与量を増やしてあげましょう。
消化が良く、総合栄養食と記載された、信頼できるメーカーのフードを選びましょう。

動物病院で定期的に健康診断を受けましょう！
早期発見、早期治療に繋がります。