フードセミナー
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消化器(下痢)
下痢の症状 ※下痢とは病名ではなく、症状を指す言葉(便中の水分が増加した状態)
小腸性の下痢
・ 大量の水様便で通常より便量が多い
・ 未消化食物が存在することあり
・ 脂肪便(白っぽい便)
・ 下痢により、体重減少が見られる
小腸性の下痢は栄養素、水の消化不良によって引き起こされます
大腸性の下痢
・ 便量はあまり変化しない
・ 粘液便がよくみられる
・ 血便がみられることもある
・ 体重減少は稀
便を貯蔵できなくなることによる症状。
ストレスによって引き起こされることが多い。。。
慢性の下痢
関節を保護している成分は年齢とともに減少していきます。
特に6〜7歳を過ぎたら、補っていく必要があります。
消化器とは?
1. 食道
2. 胃
3. 肝臓
4. 膵臓
5. 小腸
6. 大腸
肝臓と膵臓は、あまり消化器としては知られていませんが、
消化酵素を出す大切な臓器です。
これら6つ全てを合わせて消化器と言います。
小腸の働き
・ 食物の消化、吸収
・ 水の吸収
・ 免疫を高める
大腸の働き
・ 便の貯蔵
・ 電解質の吸収
・ 水の吸収
下痢の症状判断、食事の判断は、獣医師の診察が重要です!!
おかしいな?と思ったらすぐに動物病院を受診しましょう。
フード専門の先生をお呼びして、無料フードセミナーを開催しております。
犬ちゃん、猫ちゃんもそれぞれ体質などは異なります。
食事管理や、年齢でのフードの切り替えでお悩みの方は、
気軽にスタッフまでお尋ねください。
各種サンプルフードもご用意しております。